子どもの習い事は大切でしょ。
RARA
確かにそうですね。
ですが本人がどうしたいかを優先しました。
習い事を見直してみた
当時していた習い事
当時長男がしていた習い事。
- ピアノ
- スマイルゼミ
- ミニバス
の三つです。
習い始めのきっかけは、完全に私の勧めで、
RARA
ピアノあるし、やってみたら。
(半分以上母の願望)
(心の声:いつか一緒にピアノ弾きたいな)
と言った感じです。
数年前で子どもが幼かったこともありますが、
子どもが成長すると習い初め当初とは、状況が変わってきます。
最初は
長男
ピアノたのしい。先生好き~
と言っていた長男でしたが、数年経過すると、
長男
ピアノの練習やりたくない。
と言い出していましたが、中々辞めると言い出せずにずるずると習っている状況が続いていました。
他の習い事についても同様で、
スマイルゼミでは
長男
タブレット!?やるやるー!
と喜んでしていたのに、いつのまにか、全く触っていませんでした。
ミニバスも、最初の頃は楽しんでいましたが、そのうち
長男
また練習か。。バスケばっかり。練習いきたくない。
と言い出すようになっていました。
コロナ渦で練習なども一度ストップしたタイミングがあったので、そこで本人にどうしたいかを考えてもらいました。
長男
全部やめる!やめていいん?
とあっさり。嬉しそうでした。
長男には期待しすぎるあまり、
RARA
無理させていたんだな。ごめんね。
と思いました。長男が自分から「やりたい!」と言い出した時に、好きなことをさせてあげられるようにその分を蓄えようと思いました。
結果:毎月13000円程度の支出減
月謝 | After | |
ピアノ | 5000円 | 0円 |
スマイルゼミ | 約5000円 | 0円 |
バスケ | 3000円 | 0円 |
今は削減できた分で子どもたちに好きな本を買っています。
習い事って、沢山あって、子ども達には色んなことを学ばせてあげたい!と親の気持ちが優先していたことに気づかされました。
正直、習い事の送迎も、私には負担になっていたので、これでよかったなと今は思っています。
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